【労働衛生週間啓蒙宣伝を実施】
9月19日の昼休み時、組合安全衛生協議会による全国労働衛生週間の啓蒙宣伝を組合理事と事務局で行い、第1団地と第2団地の組合事業所に啓蒙ポスターと実施要綱のビラを配布しました。
平成28年度に実施された「労働安全衛生調査」によると、仕事や職業生活に関することで、強いストレスとなっていると感じる事柄がある労働者の割合は59・5%でした。強いストレスの内容では「仕事の質・量」が53・8%と最も多く、次いで「仕事の失敗、責任の発生等」が38・5%、「対人関係(セクハラ・パワハラを含む)」が30・5%となっています。
このように強いストレスとなっている事柄が増加傾向にあることから、今年度は「こころとからだの健康づくり みんなで進める働き方改革」をスローガンとして全国労働衛生週間を展開し、事業場における労働衛生意識を高めていただくとともに、自主的な労働衛生管理活動の一層の促進を図っていただくよう、団地内を回って呼びかけました。
啓蒙宣伝にご協力いただいた理事の皆さん、ありがとうございました。
【青年部情報:パワーランチ】
9月11日、第1団地組合会館にて8名の参加で青年部がパワーランチを行いました。今回は、アンケートの結果で要望の多かったインドカレーを食べました。
今後の青年部行事の確認をしたり、プライベートや仕事の話もありましたが、先日の台風被害のことや体験したことなど、話題は終始台風のことで持ち切りでした。
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