【全国労働衛生週間啓蒙宣伝】
　９月１９日の昼休み時、組合安全衛生協議会による全国労働衛生週間の啓蒙宣伝活動を組合理事と事務局で行い、第１団地と第２団地の組合事業所にポスターと実施要綱のビラを配布しました。
　現在の労働者の健康状況ですが、労働安全衛生法に基づく一般健康診断の有所見率は５割を超え、年々増加しています。また、仕事や職業生活に関する強い不安、悩みやストレスを感じる労働者も依然として半数を超えており、職場に相談できる相手がいないと感じているのは約３割になります。
　そして、望まない受動喫煙を防止するための改正健康増進法の施行が令和２年４月に迫っていますが、職場において受動喫煙を受けていると回答した労働者の割合は３７・３％となっています。
　このような背景を踏まえ、今年度は「健康づくりは　人づくり　みんなでつくる　健康職場」をスローガンとして全国労働衛生週間を展開し、各事業場における労働衛生意識を高めていただくとともに、自主的な労働衛生管理活動の一層の促進を図っていただくよう、団地内事業所の皆さんに呼びかけて回りました。
　啓蒙宣伝活動にご協力いただいた理事の皆様、ありがとうございました。

【青年部情報：暑気払いを開催】
　９月２１日、暑気払いを北加賀屋駅前の「チャンピオン」にて10名の参加で、ナニワ夏祭りの打ち上げを兼ねて行いました。 　部長の乾杯の挨拶からスタートし、最後まで皆さんとても楽しそうに会話を弾ませ、疲れた体を癒していました。