【全国安全週間が始まります】
全国安全週間は7月1日〜7日で、今年度のスローガンは「エイジフレンドリー職場へ! みんなで改善 リスクの低減」です。
この間、団地内の事業場では労使が協調して労働災害防止対策に取り組んでいることにより、労働災害は年々減少してきています。全国的にみると死亡災害は前年を下回る見込みですが、休業4日以上の死傷災害については、60歳以上の労働者の占める割合が増加傾向にあり、第13次労働災害防止計画における死傷者数の目標達成に向けては、更なる取組が求められます。
健康寿命とともに職業生涯が延伸し、高年齢労働者が職場においてより大きな役割を担うようになっており、多様なニーズをもつ高年齢労働者が安心・安全に働くことができるよう職場環境を改善していくことが求められています。
厚生労働省では、そのためのガイドライン策定や中小企業を支援するエイジフレンドリー補助金も創設されていますので、ご活用ください。
【団地パトロール】
6月9日、団地内パトロールとして組合事務局が第1・第2団地内のゴミ拾いと不法投棄の確認を行いました。
ゴミの内容としては、タバコの吸い殻が道路や排水溝に捨てられているのが多かったです。中には火が付いたまま捨てられているものもありました。タバコの火がついたまま捨てられますと、堆積した枯れ葉などに火が移り、思わぬ火災の原因となり大変危険です。しっかり消火、吸い殻は灰皿に捨てるなど、喫煙マナーを守り、綺麗な団地づくりにご協力をお願いします。
【全国労働保険事務組合連合会総会等に参加】
全国労働保険事務組合連合会大阪支部を始め、大阪南労働基準協会、阿倍野労働保険事務組合協議会等の関係団体の総会に組合から代表が参加しました。
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