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  組合ニュース 【令和3年8月号】 ナニワ企業団地協同組合
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ちょっとおすすめと編集後記

【ちょっとおすすめ】モンパルナス
 あのパルナスの店が豊中庄内にオープンしました。
 子供の頃にTVCMから流れた「モスクワの味〜」のフレーズは聞いた事があるとおもいますが、先日知人がお土産にピロシキを買ってきてくれ美味しく頂きました。
 パルナスは阪神尼崎で長く営業していましたが、コロナ禍の影響で店舗の縮小と共に、豊中の阪急庄内駅近くに再オープンしました。名物のピロシキは、ミンチと玉子風味のオリジナル、それに、カレー風味を加えたものと2種類あり、店内での飲食もできるそうです。
 昔を思い出してぜひ食べてみてください。 
モンパルナスのピロシキ
   
店名 モンパルナス
定休日 日曜日
電話 06(6151)4915



          

【編集後記】
  東京五輪開会式の音楽制作担当のミュージシャン、小山田圭吾さんが学生時代にいじめの加害者だったことを過去の音楽雑誌インタビューで自慢げに語っていた問題。批判が殺到し、障がい者支援団体も抗議の声明を発表しました。小山田さんは、自身のツイッターで謝罪文を掲載していましたが、のちの7月19日に辞意を表明しました。
 支援団体は「いかなる差別をも伴うことなく」とする五輪憲章に触れ、なぜ小山田さんが、自身を「楽曲提供を担当するにふさわしいと考えたのか理解に苦しむ」と強調し、また、小山田さんの留任を一度は決断したにもかかわらず、説明をしていない大会組織委員会に対しては「重い説明責任がある」と指摘しています。数々の不祥事は、「多様性と調和」を掲げながら、かけ離れた政府や都、組織委の実態が自ら招いて起きたもの。世界的危機の中、五輪の存在意義が問われています。



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