【放水訓練を実施】　
　７月７日、第２団地Ａ水槽にて８名の参加で放水訓練を行いました。 大型消防ポンプ設置の意義、ポンプのエンジンの始動方法・ホースのつなぎ方の説明の後、組合会館横の道路に向けて放水しました。
放水訓練は、団地内で発生した火災に対して初期消火が迅速に行えるよう行っています。
次回は第２団地出入り口付近のＣ水槽を予定していますので、ぜひ皆さんご参加ください。



【第１団地自主消防訓練を実施】　
　７月11日、第１団地にて、消防法に基づき消防避難訓練をサポートセンターの職員観衆のもと、実施しました。
第１団地組合会館１階のきっちん談から出火した想定で、火災発見から消火器を使用しての初期消火、消防署への通報、お客さんを含め組合会館に居る人の避難誘導といった内容で、事務局だけでなく厚生施設の方々も一緒に行いました。火災報知ベルを聞くとパニックを起こす人が多いと聞きます。定期的な消火器や避難経路の確認、避難訓練を行うなど、いざという時のための備えをお願いたします。
　また、火災発生時に初期消火を行うことは重要ですが、人命第一です。炎の勢いが強い場合は無理をせず避難を最優先で行うようにしてください。