【編集後記】
来月13日から大阪・関西万博が開幕します。大阪府が進める小中高の児童・生徒を学校単位で万博に招待する事業には、安全性などに教員や保護者から懸念の声があがっています。安全性への懸念が広がったきっかけは昨年3月に起こった爆発事故でした。「混雑による安全面での懸念がある」「教員の下見が4月以降で十分な事前対策が難しい」「中学生は屋根付き休憩所が利用できない」「見学するパビリオンと時間帯が指定されるが、バス到着の遅延などがあった場合、柔軟な対応がされるか不明である」などの理由から団体での引率は難しいとの声があがっています。府内では吹田市、交野市、熊取町、島本町の全小中学校と高槻市、堺市、大阪市、摂津市、東大阪市、茨木市が学校判断で招待事業への参加を見送りました。
子どもにとって安全で楽しめる校外学習が行われることを切に願います。
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